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"イン・ロック"ストーリー 我が家の場合

2009年09月24日 (Thu.)

トップ家が、"イン・ロック"されてしまった事件をブログに書かれていました。

我が家も、実は今をさかのぼること3ヶ月ほど前に、同じことをしたのです。
2度と同じことをしないように、一応、書いておこうと思います。

DSC_1612.jpg
あたしはあんまり関係無さそうだから、寝てることにします


まず、日本とコチラの鍵のシステムの違いを説明しますと・・・。

1.日本は、家の中から施錠する場合、ツマミ(?)を回して、施錠しますよね。
ところが、コチラの鍵は、家の中からも鍵を挿して、施錠するシステムなのです。

2.家のドアも、ホテルのように、オートロックです。
鍵を持って出ないと、締め出されることになってます。


で、我が家の場合、家の中から施錠した後、鍵穴に
鍵を挿したままの状態にしていました。

こうしておくと、外から、違う鍵などを使って開けようとしても、
内側に挿してある鍵が邪魔をして、外側からは開けられないように
なっているので、より、セキュリティが高いと思っていたからです。



これが、今回、仇になりました。



いつも、出かけるときには、鍵を忘れないように、そして、
鍵を挿したままにしないように、気をつけていた「つもり」
だったのですが・・・。

ある日、シフォンとボクと私で、夜の散歩に出ようと
私とシフォンが先に出て、ボクが扉を閉める瞬間、

「鍵抜いたよね?」

と聞きました。

「抜いて無いよ!!」

と言った時には、扉がバタン。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


時すでに遅し、です。内側に鍵が刺さったまま、なので、
手元に予備の鍵があっても、外側から開けることが出来ません。

DSC_1466.jpg
ん?この、不思議な手の形は、"カギ"カッコかい?



さらに悪いことに、2人とも、ケータイもお財布も持っていません。


すぐ近くに住む管理人さんに事情を話し、電話をお借りして、
鍵屋さんの電話番号を教えてもらい、呼びました。この時点で、
22時10分。鍵屋さんは、30分~45分で行きます、と。

管理人さんと話をしていると、『親戚も同じことをしたけれど、
鍵穴を壊して、レントゲンで開けてもらってたよ。』と言います。

結局鍵屋さんが到着したのは、23時45分。
(これだけ遅れるのは、フランスでは良くあること)
それまで、動くことも出来ず、シフォンと家の前で、待ち続けた私たち。
シフォンは、なぜ入れないのか、理解できず、かわいそうでした。

天気がいい日でよかったね、とか。
寒い季節じゃなくて良かったね、とか。
レントゲンってなんだろうね、とか。

少し前向きになれることを言いながら、待ち続けました。

そして、登場した鍵屋さん。

鍵穴を電動ドリルでガガガガガと破壊したら、後は、
レントゲンで開けるね、と言います。


やっぱり、レントゲンだって。


この時点で、私の頭の中では、

携帯型で、レントゲンを撮る機械みたいのがあって、
それでピーッとなんだか電波のこぎりみたいな感じで
開けるのかな~


と、超ハイテク技術を妄想していたら・・・。



本当に、「レントゲン写真」そのものをおもむろに取り出し、それをドアの隙間に
グイグイと差し込んで、オートロック部分を、物質的に解除するんですよ。
足でドンドン、とドアをキックしながら・・・。夜中の0時に(爆)。


で、開きました。本当にホッとしました。


ところが。

鍵穴を壊したため、交換しなくてはならないのですが、この、
鍵穴+新しい鍵が、目ん玉が飛び出るほど高いのです。


人間は、こうやって高いお金を支払うことで、学ぶ生き物であります。


ワンコのほうが、もっと簡単に学習するよ~

DSC_1569.jpg
ドアの前で、ボク待ちシフォン
「夕方、oiraのケータイが鳴る→もうちょっとするとボクが帰ってくる」と学んでます


ホントだね。シフォン。見習わないと。。。


以降、それはそれは、気をつけています。


どう気をつけているかと言うと、

家の中にいるとき、鍵を挿しっぱなしにしない。
抜いて、ドアの真横のフックにかけておく。

DSCF5071.jpg
ドアに、赤字で張り紙をしました(爆)。

こうでもしないと、恐ろしいことに、鍵を抜くのを忘れるんです。
習慣って恐ろしいですね・・・。


そして、家を出る前に必ず、指で内側の鍵穴を触り、
声出し確認しています。


「鍵なーし!」と。


このタイプのドアの国にお住まいの皆さん、くれぐれも気をつけましょうね。


そうそう、レントゲン写真ですが・・・。

健康診断とかで撮ったレントゲン写真を、なぜか本人にくれるんです(爆)。
それを、トップ家に、ひょっとしてお役に立つかなーと、お渡ししたのでした。

でも、レントゲン写真だけで家の扉が開くわけではありませんよー。
あくまでオートロック締め出し状態の時に、「開くこともある」、
というだけで、きちんと施錠してあれば、絶対に開きませんので、
泥棒さん、慌てて勘違いして、フランスまで出稼ぎに来ちゃだめですからね。

またまた長くなりました。

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