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アルザスで、大寒波に、出会った・・・

2010年01月10日 (Sun.)

あ、タイトルは「世界ウルルン滞在記」風に読んでください

すっかり昔話となってしまったアルザス旅行。
色々あって、すっかりブログを放ったらかしにしてしまいました。

ほんとに今更ですが、駆け足の旅行記を書きたいと思います。

DSCN1172.jpg
待ちくたびれて、寝ちゃったよ・・・

フランス東部にあり、ドイツとライン川を挟んで向かい合わせの
アルザス地方は、マルシェドノエル(クリスマス市)で知られています。
ぜひクリスマスの時期に一度行ってみたかったのでした。

年末に、東京国際フォーラムでストラスブール市主催のマルシェドノエルが
来日(?)していたそうなので、イメージがわく方もいらしゃるかも?

アルザスの街並みが、かなりドイツに近いのは、過去、ドイツに組み入れられたり
フランスになったり、というちょっと複雑な歴史を持っているからだそうです。

DSC_2242.jpg
フランスというより、ドイツの雰囲気@Riquewihr

だいぶ前から予定をしていたら、運悪く、「大寒波」の週末に当たってしまいました。

今も「寒波」さんがやってきているフランスなのですが、
「大寒波」さんに比べると、穏やかでございます。

前置きはコレくらいにして・・・



                  



初日はボクが仕事を終えてから、出発。アルザスは遠いので、
(パリ-ストラスブールは、東京-京都より、ちょこっと遠いです)
まずはパリから300kmの位置にあるMetz(メス)という街で一泊です。

パリを出た時点で -2度くらい。東へ走りながらぐんぐん気温が下がり、
夜のうち、最低で -9度まで行きました。

・・・そして、翌朝。


DSCN1080a.jpg

10時過ぎで-13度さむっ…!
車内に置いていったペリエがカチンコチンに凍ってますよぉ。

この日が一番寒く、車の温度計は最低で-18度を指しました。
天気予報番組によれば、アルザスで-23度まで行った場所もあったとか。
もはや、関東出身の夫婦には、未知の世界です。

DSC_2273.jpg
城壁のお堀、水が流れ入っているのに、向こう半分が凍りました@Riquewihr


高速道路を走るものの、道路は凍って無くても危ない状態。なぜなら、

1.フロントガラスに、前や横の車が跳ね上げたしぶきが当たる
2.それが寒さであっという間に凍る
3.ワイパーでこすると、凍った面積が広がる
4.ウィンドウォッシャー液は凍ってて出ず
5.何も見えなくなり、サービスエリアに入る
6.窓ガラスを拭く

というのをすべての車が繰り替えす羽目になり・・・

結局サービスエリアで、凍結対策の製品を買おうと思っても
売り切れ。何とか代替品を見つけて、目的地にたどり着きました。

DSCN1233.jpg
帰り道、事故渋滞に会って高速道路で完全停止の図


あ、今日は、大寒波旅行の悲惨な状況だけを体験記として
まとめることにしました


ある小さな村から宿泊地の村へ移動しようと、ナビを設定したら、
8分くらいで到着、と出ました。で、ナビどおりに走り始めると、
ブドウ畑(アルザスもワインの産地です)の中を行く道で、
道が雪が完全に凍結しています。

DSCN1104.jpg
イメージ:アルザスのブドウ畑(ここは凍結してなかった道です(笑))

我が家のタイヤは、普通のタイヤ。すぐに雪かきされた道に
出るかなーと期待しながら進むと、ずっと、凍結した道で、
丘というか、山を越えてを行く模様。

非常に危険なので、Uターンして大きな道を行こうと決め、
Uターンの様子を見るのにoiraが車から降りたところ、
坂の上から車が来ました。

正確に言うと、車が滑り落ちてきました

「うぉ~~~!!!!!!きぇ~!!!!!!」

と窓を開けて叫びながら・・・。

「え?」と思っていると、完全にスリップして、ブドウ畑の
入り口に突っ込んで止まりました。地元アルザスナンバーの車。

助けに行こうか、でも、近寄って行って、滑った車に轢かれたら
どうしよう、とか迷っていると、問題ない様子で、すぐに
動き出せたようなので、特に助けは不要そうだと判断し、
私たちもそろそろと動き始めたら、この車も、すぐに
後ろから着いてくる・・・。

「やーめーてーくーれー」

と私たちも心の中で叫びながら、無事、ぶつけられずに、
お互いに雪かきされている道に出られました。

ボクが会社の人に聞いたところ、どうやら、おフランスでは
「スノータイヤに変える」とか「タイヤにチェーンを巻く」という
習慣が、あまり無いみたいです。それでも今はチェーンは
お店で売り切れてしまっているようですが・・・。

大寒波、恐るべし、でした。旅行は避けた方が良さそうです

それにしても、シフォンは-18度でも、40度でも、同じ格好(?)なんだよね。
毛の量を調節しているとはいえ、すごいことだよね~、シフォン。

出かけるまでに、やたらと着込んで時間がかかる人間たちを、
どう思ってるのかな?

DSCN1159.jpg
よーい、できた?あたしはバッチリよー

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